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第17回全国女性職員研修会

◎この研修会は、「第30回四国ブロック隣保館女性職員研修会」と共催します。

【趣 旨】

 四国ブロック隣保館女性職員研修会は、今年で30回を数えます。この間、同和対策事業特別措置法から続いていた特別対策が終了し同和問題は解決されたという誤った認識と、様々な角度からとらえる人権課題の広がりのなかで、隣保館は相談援助を核としながら地域の変化に応じた種々の活動を行ってきました。
その結果、地域資源としての隣保館の重要性が見直され、多くの可能性を期待されるようになりましたが、現状では職員配置や財政面で活動が制限される現場があることも否めません。
「障害者差別解消法」「ヘイトスピーチ解消法」「部落差別解消推進法」と続いて法整備が行われ、転換期となる今だからこそ、私たちが直面している同和問題を始めとする多くの人権課題を地域ぐるみで解決するために必要な「力」と「工夫」を全国の皆さんとともに学び考えましょう。

 

【主 催】

四国ブロック隣保館連絡協議会・全国隣保館連絡協議会

【開催日】

2019年6月20日(木)~21日(金)

【場 所】

「サザンシティホテル」高知県南国市明見933番地 TEL 088-863-2000
「ビジネスホテル空港」(宿泊のみ)高知県南国市篠原203-1 TEL 088-864-1101

【参加対象者】

四国四県隣保館女性職員/四国ブロック隣保館連絡協議会理事/各県隣協事務局/
四県・県市町村関係職員/将来隣保事業士資格認定講習を受講したいと考えている方/
隣保事業士/児童館職員/隣保館OG・OB/全国隣保館女性職員/全国市町村関係職員 等

【負担金】

15,000円(宿泊費・資料代を含む)
*全額、当日受付にて徴収いたします。
*昼食代 6月21日昼食弁当 1,000円(自費)
お弁当が必要な方はお申し込みください。(当日のキャンセルは不可・領収書はありません)

【研究討議テーマ】

「地域とともに歩む隣保館」~これまでの隣保館活動を振り返りながら~
同和対策事業が行われる以前から、根強く活動を続けてきたそれぞれの「地域の力」がありました。それは「こどもたちの未来のための闘い」や「奪われたものを取り戻す闘い」であり、人として生きる闘いでした。
私たちは、その同和問題解決への願いを込めた「地域の想いと力」をいま隣保館職員として学び、本質をとらえることが必要ではないでしょうか。そして、地域の隣保館として寄り添い、ともに生きていかなければならないと考えます。
地域全体で差別のない安心で安全な社会をめざすための隣保館活動を創造しましょう。

【研修日程と内容】

6月20日(木)【1日目】
12:30 受 付
13:00 開会行事
13:30 全体会1部
事例報告(徳島県・愛媛県・香川県・和歌山県)
14:50 事例報告に対する質疑
15:00 (休憩)
15:10 全体討議
事例報告に対する質疑の回答・意見交換
16:10 (休憩)
16:20 全体会2部
「私の闘い~教科書無償運動~」
教科書をタダにする会当時事務局長にお話を聴く
17:20 全体会総括
17:20 事務連絡
18:30 情報交換会(~20:30終了)
6月21日(金)【2日目】
9:00 分科会
12:00 昼 食
13:00 記念講演
「教科書無償運動のふるさと~長浜の歴史から続く地域の力~」
14:50 (休憩)
15:00 閉会行事
分科会総括/全体総括/閉会挨拶
15:20 閉会行事
分科会総括/全体総括/閉会挨拶
15:20 事務連絡/アンケート記入
15:30 全日程終了 解散

 

分科会内容

分科会 討議テーマ/講師 内 容
第1分科会
講演形式
「隣保館入門」
講師:
全国隣保館連絡協議会 事務局長
隣保館配属後3年未満の職員を対象とします。(再確認のための5年以上の方も可)隣保館の歴史と多様化する社会の中での隣保事業の必要性・重要性を学び、これからの館活動を考えます。
第2分科会
パネルディスカッション
「子どもの人権を考える」
コーディネーター:
隣保館先進事例集「絆」編集者
パネリスト:
高知新聞社記者・高知県人権課長・高知県人権教育課チーフ・高知県隣協会長
~地域で育てる子どもたちのこと~
それぞれの立場から教育の現状や地域の実態を聞き、これからの教育と啓発について考えてみましょう。
第3分科会
グループ討議
「相談援助を考える」
講師:全国隣保館連絡協議会 顧問
助言:高知県隣協女性部会OG
高知県隣保館女性部会OGに助言をもらいながら、日々の業務で生じる悩みや疑問について出し合い、ともに学びましょう。
第4分科会
現地研修
「フィールドワーク」
高知市長浜地域
※参加定員40名
※8時30分ホテル前に集合
教科書無償運動のふるさと長浜で闘いの軌跡と、紫雲丸追突衝突事故から生命の学習を大切にしてきた南海中等を見学します。 ※参加定員到達後は第2希望の分科会にご参加いただきます。